マクロ開発|株式会社ソフテル

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働き方改革を目指す企業様や、人材不足にお悩みの企業様は
省力化、業務効率化への取り組みを始めています。
働き方改革を目指す企業様や、人材不足にお悩みの企業様は省力化、業務効率化への取り組みを始めています。

プログラムで自働化
プログラムで自働化
業務効率化
単純な作業を自動化し、入力ミス0を実現します
手作業を省略化
手作業を省略化
コスト削減
残業代、採用コスト、教育コストを削減できます
スピードアップ
スピードアップ
生産性向上
データ作成のスピードが飛躍的に高まります

創業40数年
お役立ちツールから業務ツールまで、幅広い開発実績。
マクロ開発の依頼ならソフテルにお任せ!
Excel(エクセル)やWord(ワード)はもちろん、
Access(アクセス)でのデータ管理や
PowerPoint(パワーポイント)での資料作成といった
定型業務を自動化するマクロの開発・作成代行を
承ります。

ソフテルが選ばれる理由
マクロとは

マクロとは?

マクロとVBAに違いはあるの?

「マクロ」とは、Excelをはじめとするアプリケーションにおいて、繰り返し発生する定型作業を自動化する機能の総称です。

Excelマクロでは「記録機能による簡易的な自動化」と「VBA(※1)による開発を行い、より高度で複雑な処理を自動化」する2つの実装方法が存在します。それぞれ自動化のレベルや対象業務に応じて使い分けが可能です。

*1...VBA(Visual Basic for Applications)とはMicrosoftが提供するプログラミング言語

マクロの特徴

  • 操作自動化:手作業によるミスを削減し、正確な処理を実現。
  • 業務効率化:複数ファイルの一括処理・整形・集計を瞬時に。
  • 低コスト導入:既存のExcel環境を活かし、初期費用を抑えて導入可能。

マクロの具体的な活用例

月次売上の集計・加工

概要
複数のCSVやExcelシートを統合し、必要項目だけを抽出する自動集計マクロを作成。
効果
従来数時間かかっていた月次売上集計を瞬時に完了し、業務リードタイムを大幅に削減。

定型帳票の自動作成

概要
売上伝票、請求書、在庫一覧など、決まったフォーマットの帳票をワンクリックで出力。
効果
帳票のレイアウトズレや書式ミスを完全に排除し、常に高品質な出力を実現。

PDF分割・結合ツール

概要
PDF契約書や見積書を自動でExcel/Wordに変換し、ファイル名やメタデータを自動付与。
効果
外部ツール不要でコスト削減、手作業による文字化けリスクを解消。

レイアウト&シミュレーション

概要
倉庫の棚割りや物流ルート図をExcel上で自動描画し、必要棚数や輸送コストを自動算出。
効果
経験者でなくとも正確なレイアウト設計が可能になり、属人化を解消

マクロは"DX(デジタルトランスフォーメーション)の第一歩"

ExcelマクロやVBAは、「小さく始めて大きな成果を得る」ことが出来るため、DXの第一歩に最適です。

中小企業の現場でExcelは依然として主要業務ツールであり、まずは現場が使い慣れた環境の中で、自動化・省力化を実現することが現実的かつ効果的です。

業務効率化がもたらす経営メリット

マクロを活用することで、生産性の向上、属人化リスクの低減、人的ミス(ヒューマンエラー)の削減、コスト最適化といった定量的・定性的なメリットを得られます。

経営資源の有効活用は、売上増加や顧客満足度向上にも間接的に寄与します。

マクロ開発は個人でもできるの?
依頼すべき判断軸は?

マクロ開発は個人でも可能か?

Excelマクロは「セルの自動書式設定(色付け、フォント変更など)」や「シンプルなコピペ→貼り付けの自動繰り返し」など、汎用的な定型作業であれば、知識のある担当者や管理職が個人作成で対応できるケースがあります。

個人での開発が見込める条件

  • 対象業務の範囲が限定的である
  • 複雑なロジックや外部連携を必要としない
  • テスト環境やバックアップ体制を準備できる

個人開発の限界とリスク

専門知識の限界 VBAやAPI連携の知見がなければ、想定外の不具合や業務停止のリスク
保守性の欠如 記述が属人的になりやすく、メンテナンスコストが肥大化
セキュリティリスク パスワード等を直接書き込むなどの初歩的ミスによる情報漏洩懸念
業務継続性の低下 作成者が異動・退職した際に業務が停止するリスク

専門家に"依頼"すべき理由と3つのメリット

より複雑で高度な業務効率化を実現するためには、専門家への依頼を検討すべきです。個人開発にはない、以下のようなメリットがあります。

マクロ開発を専門家に専門家に依頼すべき理由
複雑業務への対応力 基幹システムとの連携、外部サービスのAPI呼び出し、多段階のフロー構築など、個人では実現困難な業務を確実に自動化できます。
情報セキュリティの確保 ISMS/ISO27001認証取得企業に依頼すれば、NDA締結・アクセス管理・外部監査などのガバナンス体制が整備されています。
継続可能なドキュメント整備 仕様書・運用手順・テストケースの提供により、異動や引継ぎ時も安心。属人化の排除が可能です。
安定したプロジェクト管理 納期と品質を保証する体制(マイルストーン、品質レビュー、定例報告など)により、確実な成果物が納品されます。
マクロ開発の依頼なら専門家にお任せ!

単純な繰り返し作業の自動化は個人でも可能ですが、長期的な視点での業務効率化、リスク回避を考慮するならば、マクロ開発は専門家への依頼が最適な選択と言えるでしょう。

まずは専門家にご相談ください

マクロ開発のプロに相談することで、貴社の業務課題に最適なソリューションを見つけることができます。

マクロ開発により、効率的で安全な業務体制を構築しませんか?

マクロ開発の依頼ならソフテルにお任せ!

ソフテルが選ばれる5つの理由

マクロ開発

1

実績多数

創業40数年。お役立ちツールから、業務ツールまで幅広い実績あり。
2

多業種開発

金融業、製造業、官公庁、研究分野などあらゆる業種の開発を受託。
3

ISMS認定企業

ISO27001認定。セキュリティ・情報管理も安心。
4

安心保守

ご希望により継続した保守契約も可能。業務の変化に合わせて適時改良を受付。
5

無料見積

経験豊富な専門エンジニアが、Webや訪問にて課題をヒアリング。
まずはお気軽にお問い合わせください
メールでお問い合わせをする

case.2

収納提案ツール

収納提案ツール

異なる形状の商品を効率よく棚に収納するための自動シュミレーターを作成。
キャビネットやラックへの収納イメージを出力。

導入前
商品知識が豊かな経験者が「どのくらいの棚が必要か?棚は何個必要か?」を考える必要があり、作業に時間が掛かっていた。しかし、実際には納品する際に商品が入らない、隙間が発生するなどの様々な問題が発生していた。
導入後
ツールで収納イメージ図が作成されるため、未経験者でも簡単に収納レイアウトが作成でき、作業時間が大幅に削減された。また、必要な棚数も表示されることで、収納のムダもなくなった。
参考開発日数 3週間程度
参考金額 1,000,000 ~ 1,200,000円

case.3

PDF分解/結合マクロツール

収納提案ツール
収納提案ツール

既定形式のPDFファイルを読み込み、ファイル内の文章を自動分解し、ExcelやWord形式のファイルを作成。読み取るファイルの内容により、ファイル名やプロパティなどへ必要な情報を付与することも可能。

参考開発日数 3週間程度
参考金額 900,000 ~ 1,100,000円

♦料金

依頼する機能複雑性 費用相場 開発期間の目安
簡単な使用 50,000 ~ 100,000円 1週間程度
要件定義・設計が必要 100,000 ~ 1,000,000円 3か月以上(機能により異なる)
依頼する機能複雑性 費用相場
_簡単な使用 50,000 ~ 100,000円
_開発期間の目安:3か月以上(機能により異なる)
依頼する機能複雑性 費用相場
_要件定義・設計が必要 100,000 ~ 1,000,000円
_開発期間の目安:1週間程度

♦開発環境

OS(基本ソフト) Windows 10/Windows 11
Office(バージョン) Microsoft Office 2016/Microsoft Office 2019/Microsoft Office 2021
OS(基本ソフト)
_Windows 10/Windows 11
Office(バージョン)
_Microsoft Office 2016/Microsoft Office 2019/
_Microsoft Office 2021

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