やってみると意外と簡単。
ドメイン業者で取得します。
例)お名前.com、バリュードメイン、ムームードメイン など
特別な理由がなければ お名前.com でよいです。
キャンペーンなどがあれば安いところでよいです。
操作方法などに違いはありますが、機能的には大体同じです。
レンタルサーバー業者に申し込みます。
例)さくらのレンタルサーバー、Xserver など
特別な理由がなければ安価な さくらのレンタルサーバーでよいです。
最初から多数のドメインの運用予定があるならXserverのほうが適しているかもしれません。
ここは慣れないとちょっと難しいかもしれません。
ドメインの管理画面でDNSの設定をします。
方法に以下のようなパターンがあります。レンタルサーバーのマニュアルなどを確認して、都合の良いほうを設定するとよいです。設定値はレンタルサーバーにより異なります。
レンタルサーバーの管理画面でそのドメイン名で動作するように設定をします。
ホームページは別途制作してアップロードします。
ホームページはHTMLファイルや画像ファイルでできているので、やることはFTP等でのファイルのアップロードです。
ホームページそのものをどうやって作るかについては長くなるのでまた別の機会に。
メールアドレスはレンタルサーバーの管理画面で作ります。
たいていは10個でも100個でも作れます。
メールソフトで送受信できるようにメールソフトを設定します。
Webメールの機能のあるレンタルサーバーではメールソフトがなくてもブラウザがあればメールできます。
Gmailに設定することで、独自ドメインのメールの送受信をGmailでできるようにすることもできます。
簡単で費用も多くはかからないものの、それなりに時間と手間がかかることも確かです。
やっぱり難しい...と思われる場合は、弊社にて代行していますので、お問い合わせください。
--> mail@softel.jp