Software Design 2007年11月号 | 技術評論社

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Software Design 2007年11月号 | 技術評論社

2007年11月5日

今月号はLinuxのバックアップやクラスタリングについて

ソフテルの角田です。

今月号は注目なのは第2特集の「Linuxサーバ バックアップ&クラスタリングの極意」ですね。
第1特集の組み込み系はちょっと手が出ないです。

ソフテルのサーバー管理では、tarによるバックアップを使っているのですが、
対象となるファイルの容量が大きくなってくると、一晩中実行されてたりすることもあり、
頭を悩ましていました。

今月号のSDでは、そんなサーバー管理者であれば誰でも直面するであろう問題を
解決する手法が掲載されています。
その中からいくつか紹介してみます。

・dump
コマンド自体は知っていたのですが、ファイルシステム毎バックアップを取るので、
時間がかかるということで、敬遠していました。
しかし、このコマンドは差分をとることができるんですね。
それもdumpレベルという、かなり単純な仕組みで。
ちなみにソフテルは差分バックアップをとる場合は、darを使ったりします。

・Unison
ソフテルでは複数のサーバ内のコンテンツの同期化には、rsyncを使用するのですが、
rsyncは一方通行の同期化で、一台のサーバをプライマリーとして、
複数のセカンダリーに同じコンテンツをコピーさせるという仕組みになります。
しかし、このUnisonは双方向の同期化を行うということで、かなり驚きです。
このUnisonが有効な場面も出てくると思いますので、要チェックです。

・Mondo Rescue
ファイルシステム毎スナップショットを取るためのコマンドです。
バックアップの手法としては、かなり大がかりな部類になりますね。
サーバーをクリアインストールする前などのバックアップに使えそうです。

あとは、LVSとKeepalivedによるロードバランシングも紹介されています。
ロードバランサー専用ハードは高価なので、こちらの技術はマスターしておき
たいところです。


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