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今回は、無料(フリー)の資産管理ツール「GLPI」の紹介です。

【GLPI】公式ページ
まず、予算を組むために、現在企業が保有している資産がどのような現状にあるか
目に見える形であること、また企業コンプライアンス(法令順守)が一段と強く求められる時代
ソフトウェアの確実なライセンス管理など、資産管理の重要性は日々高まってきているといえます
主に
- パソコンなどの管理
- ソフトウェアのライセンス管理
- 通信機器の管理
- それら資産の障害報告の管理
- 保守管理
などなど
これらの管理はシステム管理者にとって悩みではないか思います。
もちろん大手ベンダーでそういった管理を解決するべくツールも
提供されていますが、それにはかなりの費用が必要となってきます。
そこで今回は、無料で利用できるサーバサイドの資産管理ツールとして「GLPI」を紹介します。
一口に資産管理ツールといっても、いろんな種類があるかと思いますが、今回紹介します【GLPI】は、
サーバサイドで動くWEBベースのアプリケーションになります。なのでサーバに設置し、ネットワークにさえつながれば
後はどこからでもアクセスできるものです。WEBブラウザでアクセスするため簡単に情報の共有が可能です。
サーバサイドになるので動作環境には、WEBサーバとDBサーバが必要になりますのでセットアップは多少敷居が高くなりますが、
ライセンス自体は無料なので、気軽に試していただけるかと思います。
この【GLPI】の特徴は、
- 資産(コンピュータ・モニタ・ソフトウェア・ネットワーク機器。。。)の資産管理ができる
- ネットワークの管理ができる
- チケットとよばれる単位で、障害報告の管理ができる
- 資産の契約状況の管理ができる
- ライセンス管理ができる
- Q&A形式のナレッジ管理ができる
- プラグインによる機能拡張ができる
- PDF又は、CSV形式の出力ができる(日本語対応まだorz)
- フランス製(日本語情報すくないorz)
などなど。。。
下記のデモサイトを見てもらえば分かるかと思いますがインタフェースは地味ですが、機能は実に豊富です。
弊社でも試験導入中ですが、まだ十分に使いきれてはいないと思います。
とりあえず下記でもサイトで触ってみてください。
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【GLPIデモサイト】:http://glpi-demo.softel.co.jp
ログイン:glpi
パスワード:glpi
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1. ログイン画面
ログイン画面です。ログイン名とパスワードを入力してシステム管理画面にログインします。
なお、GLPIではユーザによってアクセス管理されているため
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ログイン:glpi
パスワード:glpi
-----------------------
でログインすると管理者権限でログインします。
-----------------------
ログイン:post_only
パスワード:post_only
-----------------------
でログインすると一般ユーザとしてログインします。
一般ユーザは管理できる項目は著しく制限されています。もちろんこれらの権限は詳細な変更が可能です。
2. コンピュータ一覧画面
コンピュータの一覧画面です。同時に検索画面でもあります。一覧の各リンクで詳細画面へと転移します。
新規で入力する場合は
をクリックします。
3. コンピュータ詳細画面
コンピュータの詳細画面です。詳細な情報・インストールするソフトウェアなどを登録します。
4. ソフトウェア一覧画面
5. ソフトウェア詳細画面
ソフトウェアの詳細画面です。この画面でライセンスの数量や、インストールしているコンピュータの管理が出来ます。
商用の資産管理ツールには、PCにクライアントモジュールをインストールすることで、
ソフトやIPアドレスなどの情報を自動で取得するような機能もありますが、GLPIでは残念ながらそのような機能はありません。
多くの組織は情報資産の管理のためにExcelを利用しているかと思いますが、
GLPIは専用のWEB+DBツールの導入により、資産管理が効率的に行えます
まだまだ発展中のアプリケーションで、日本語の情報も少ないですが
予算のないシステム管理者にとっては役立つツールになるのではないでしょうか?
この技術はソフテルの IT メルマガ(2008年7月の技術です。 バックナンバーはこちらです。
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